自己防衛
流行病の基本的な防衛はにゃんこ先生から学ぼう
枡塵の言うことは何も信じられないし、政府や自治体からの情報は少なすぎるし、
個人情報の名の下に削りすぎて、聞いても聞かなくても変わらないし・・
特に私が住んでいるところは、役に立つ情報はありません。
ネットの方が正しい情報を得られます。
毎日、PCRで陽性になった人の数を発表なんかしてないで、
予防方法を毎日、放送するとか、
毎日、新聞に予防方法を掲載して耳に蛸がができるまで啓発して、
日本中だれもが知る様になるまでしろよ。
日本にいる外国人に対しても啓発しろよ。
わたしが見た外国人は、JRを待っている時からひたすら喋り、
列車に乗っても喋り続け、時々咳をするし、
列車から降りるまでの20分間ひたすら喋っていたぞ。
この人たち外国語喋ってたから、日本語わからないかもしれない。
日本のテレビ見ても日本語わからないかもしれない。
母国語の放送見ても母国のことは放送しても
日本でのルールは紹介してないかもしれない。
日本の枡塵は地方にもあるのだから、
どの地方にどんな外国語が溢れているかわかるでしょ。
そう言った人向けに日本人にさせていることと同じことを啓発させなさいよ。
一体何が安全で何が危険なのかわからん。
5万人収容できる施設で5千人しか入れなければ安全なような言い方してるけど、
何万人いても、誰も喋らない、全員マスクしている、
何も顔にも物にも触らなければ安全なんじゃないのか?
で、にゃんこ先生が予防法を書いているので、是非参考に
私は、これプラス、以下の事も実践しています。
インフルエンザの予防は参考になる
枡塵情報は無視して、自衛のためにウィルスへの対抗、予防として注目したのが、インフルエンザの予防は全て応用できますが、注目は適度な湿度の保持の部分です。これは他のウイルスにも応用できます。
【インフルエンザの予防・治療について】
Q.9: インフルエンザにかからないためにはどうすればよいですか?
インフルエンザQ&A|厚生労働省
インフルエンザを予防する有効な方法としては、以下が挙げられます。
1) 流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されており、日本でもワクチン接種をする方が増加する傾向にあります。 【インフルエンザワクチンの接種について】を参照
2) 外出後の手洗い等
流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。
3) 適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
5) 人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。
冬は特に乾燥します。
エアコンを稼働させることで湿度は簡単に30%以下になります。
何故乾燥が良くないのか
ウイルスの大きさ、細菌との違い
インフルエンザウイルスの大きさは、80nmから120nmです。㎜に直すと0.00008㎜から0.00012㎜
ノロウイルスの大きさは、23nmから35nmは0.000023㎜から0.000035㎜
武漢ウイルスの大きさは、100nmは0.0001㎜
PM2.5の大きさは、2.5μmは、0.0025㎜と大きいです。
そして、ウィルスは遺伝情報を持ってはいますが生物ではありません。微粒子です。
細菌とウイルス ~人に病気を起こす病原体、違いわかりますか?~平成27年度「まちなかキャンパス」講座 群馬大学大学院医学系研究科 附属薬剤耐性菌実験施設
乾燥していると
こんなに小さいため、湿度が高いと、空気中の水分と一緒にウイルスが地面に落下します。
水分を含むと2μm(0.002㎜)と大きくなります。
一方、乾燥していると、ウイルスはいつまでも浮遊しています。
これは花粉にも言えます。
そこに人間がいて、呼吸でウイルスを吸い込み、乾燥していると喉の粘膜にウイルスが付着するかもしれません。
そして、人間の細胞に寄生し、ウイルスに感染するかもしれません。
(2021年の流行病は喉の粘膜に活性化してるウィルス5個ぐらいでは発症しないようです。
活性化したウィルス10000個くらいで発症するようです。
PCRはその活性化したウィルス5個を拾っているようです。)
もし、適切な湿度の場合、喉の粘膜にウイルスが付着したとしても、粘膜が湿っているため、ウイルスが寄生できないかもしれません。
つまり喉の粘膜が乾燥していると、粘膜が傷つきます。
細菌やウイルスなどに対する抵抗力が弱まります。
粘膜の感染防御機能が衰えます。
空気中の埃やウイルスを吸着しても痰を吐き出す能力が落ちます。
ワクチン打っても結局は感染します。
ただ重症化しないで済むと言うだけです。
結局は自分の身体の感染防御機能次第です。
白血球、樹状細胞、マクロファージ、T細胞、B細胞を総動員して戦うしかないのです。
東京医科歯科大学難治疾患研究所 市民講座 第5回 知っておきたいゲノムと免疫システムの話 私たちの体を守る免疫システム その良い面と悪い面 小内 伸幸
また、何らかのウイルスが喉の粘膜にいると他のウイルスはそこに付着できないようです。
そのため、2021年の流行病に感染していると、ウイルス干渉によりインフルエンザなどには感染しないようです。
同時発症もあるという報告も少数ながらありますが、2021年もインフルエンザの患者は少ないと予想されます。
これを見ると、流行病がある年は、それまでの年と較べて、すざまじいまでインフルエンザ感染者が少ないです。
以下はウイルス干渉についてわかりやすい資料です。
ウイルス干渉 しみず小児科 内科クリニック
理想の湿度
厚生省のQ&Aにあるように、湿度を50RHから60%RHに保つ事で、乾燥によるウイルス感染の予防に役立ちます。
我が家では温度を20℃から22℃にして湿度を50RHから60%RHに保つようにしています。
絶対湿度
空気中1㎥辺りに何gの水蒸気があるかでインフルエンザに感染しやすいかを判断できたります。
ウエザーニュース 絶対湿度早見表
下記論文によると絶対湿度11g/㎥以下だと感染しやすいので、11g/㎥を超える絶対湿度が良いのではと
そうなると、部屋の温度を25℃で50%RHの加湿、23℃、24℃で55%RHの加湿、21℃、22℃では60%RHの加湿をすべきであるとわかります。
逆に19℃以下は70%RH以上の加湿が必要となるため、カビ防止からも無理ですね。
7g/㎥は乾燥していてより流行しやすい
7g/㎥から11g/㎥は流行しやすい
11g/㎥からは湿っていて流行しにくい
これを目安に加湿をしています。
季節性インフルエンザの流行 庄司内科小児科医院 庄司眞
熱中症予防
湿度と温度の管理は熱中症の予防にもなります。
熱中症予防×コロナ感染防止「新しい生活様式」を健康に 厚生労働省
カビ予防
湿度と温度を管理することでカビ対策
結露
湿度が高く、部屋の中の温度と外の温度との差があると、窓枠、窓ガラスに結露が発生します。
そして家の断熱材次第では、更に壁に面した家具や、窓に触れているレースカーテンや厚手のカーテンにカビが発生します。
湿り空気線図を見て、今の気温、湿度から結露する温度がわかりますが、面倒なので、
露点温度を表示する湿度計を求めることで実現します。
露点温度がわかれば、例えば露点温度が10℃なら窓枠や窓ガラスの表面が10℃以下なら結露が生じるということがわかります。
ちなみに布団の中でも結露は生じます。
大体湿度70%RH以上でカビが発生しますが、結露は露点温度がわからないと簡単にはわかりません。
露点温度が分かる湿度計は、環境温湿度計(露点測定機能つき)熱中症指数計/熱中症指数モニター AD-5685やtestoの温湿度計ならどれでも露点温度がわかります。
おすすめは、testo 608-H2 - 卓上式温湿度計(±2%rh)、testo 608-H1 - 卓上式温湿度計(±3%rh)
ヒートショックを予防する
我が家では部屋間の温度差が大きくならないように気を付けています。
居間を25℃にすると他の部屋との温度差が大きくなるため、20℃前後の低めにしています。
この低めの温度により、浴室、脱衣場、廊下、トイレ等の温度差を小さくすることができます。
それでも10℃を超える温度差があるので、浴室では浴室用の暖房を入れて暖めたり、脱衣場はドアを開けて居間からの空気を入れて居間との温度差を最小にしたり、もしくはヒーターで暖めたり、トイレもヒータで暖めて利用するようにしています。
湿度が低いと20℃は寒く感じるため、湿度は50%RH以上を保つようにしています。
お金に糸目を付けないのであれば、家中を25℃にして湿度を50%RHにして温度差がないようにしてしまえば問題ありません。
ただし、家の外には出ないのが前提になってしまいます。
例えば、ビットコインを採掘するパソコンを作り、GPUを何台も搭載して1000W消費するスペックにすれば、1時間25円の電気代なら毎日採掘で600円稼げば、電気代は採掘で賄えるし、暖房はパソコンの排熱で賄える。廊下にパソコン置いておけば暖かい。これは一部の人向けだけど
花粉の飛散予防
乾燥していると、花粉は宙を舞っています。
人が歩くと花粉も舞い上がりますが
湿度を与えることで花粉に水分がくっつき、地面に落下します。
これにより人が歩いても花粉が舞う事がなくなり、
花粉を吸い込む量が減るため、
花粉症で苦しむ事が少なくなります。
湿度を把握する
我が家ではウイルス感染予防、ヒートショック予防、熱中症予防、カビ防止、花粉飛散予防などに家中に温度計と湿度計を置いています。
そんなに設置してと思われるかも知れませんが、各部屋によって温度や湿度が異なる事がわかります。
これにより、より防寒が必要かが把握できますし、より快適な住居環境にするための指標を得ることが出来るようになります。
温度計と湿度計を毎回見ていると、温度が低くても湿度が高いと寒くないと感じることがわかりようになります。
ヒーター入れないと危ないというのもわかってきます。
以下、我が家に設置している湿度計などを紹介します。
個別の製品については別記事に掲載していきます。
湿度計と温度計
一同に並べてみると、温度と湿度は機種によってバラバラです。
絶対値はどれが正しいのかわかりませんが、相対的に湿度が上がっているのか下がっているのかを把握することができます。
ウイルス感染予防の観点から見た場合、絶対湿度を重視する必要がありますが、湿度計は相対湿度を表しています。
絶対湿度と相対湿度の早見表で現在の温度で必要とする相対湿度を求めるか、絶対湿度がわかる湿度計を購入するしかありません。
洗面台
トイレ
踊り場
玄関
ベット脇
寝室
ベットサイド
食卓
台所
車の中
水槽の側にも
加湿器
気温が低くても湿度が高いと、暖かく感じます。11月以降は春先まで加湿器で加湿しています。
ハイブリッド式加湿器
超音波式加湿器
ヒートショック対策に
トイレのヒーター
風呂場のヒーター
黒球式熱中症指数計
絶対湿度がわかる湿度計
湿度センサは静電容量式で相対湿度の測定精度は、
25℃で±5%RH(30%RH〜69%RH)、
±10%RH(20%RH〜29%RH、70%RH〜90%RH)、
測定間隔20秒です。
この2機種は、屋内の暑さ指数を割り出し、屋内の熱中症予防に利用することもできます。
高精度湿度計
精度を求めたい人は、testo社の
608−H2で±2%RH (2 %RH~ 98 %RH)測定間隔は18秒、
622は25℃で±2%RH (10%RH〜90%RH)、
±3%RH(0%RH〜10%RH、90%RH〜100%RH)、
測定間隔は10秒
などもあります。
この2機種は露点温度を表示させることができます。
622は更に気圧も表示します。
マスク
冬期にマスクなしで過ごすと、喉が乾燥しやすいです。
咽頭粘膜が荒れて喉がイガイガしてしまいます。
マスクをすることで、水蒸気がマスク内に留まるため乾燥しずらくなります。
ウレタンのマスクは、梅雨の時期ならいいかもしれませんが、冬期では意味がないと思います。
我が家ではウレタンのマスクは一度も使っていません。
2020年度は不織布マスクが某国によって持ち去られたため、入手困難となり、我が家では、春は2019年度に花粉症の予防に購入しておいた不織布のマスク、夏は自作の布マスク、秋は高機能布マスク、冬は不織布のマスクと使い分けています。
当初、不織布のマスク欲しさに某国生産のマスクを買っていましたが、生産の様子を見てからは使わなくなりました。
今では主にシャープ、ユニチャームの超立体や超快適、興和の三次元シリーズなどを見つけたら購入し国産マスクのみを使用しています。
確かに割高ではありますが、ここで安いからと海外製などを使っていると、国産マスクメーカが撤退してしまうのだけは避けたいです。
安心、安全、信頼が一番です。
まとめ
まとめ
幸せになる人
お勧めの理由
我が家で使っている温度と湿度を管理するのに使っている商品たち
https://www.加湿.net/faq/
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