外国人入国者で空港検疫での陽性者の令和3年6月の実測

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6月の特段の事情よる入国者数出ましたね。

国際的な人の往来再開に向けた段階的措置による外国人入国者数の内訳
国際的な人の往来再開に向けた段階的措置による外国人入国者数の内訳 出入国在留管理庁

これがどんなにひどいのかまとめてみた。

厚生労働省より新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)によると、海外から空港に到着した乗客で、検疫により新型コロナウイルスの患者20名、無症状病原体保有者139名が報告されたことがわかります。
合計159名なのでこれを使っていると予測できます。
一方、海外から海港に到着した船舶で、検疫により新型コロナウイルスの患者7名、無症状病原体保有者12名が報告されたことがわかります。
けどこの数字は上乗せされていません。
意味不明です。

以下は、厚生労働省より新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)を毎日のデータを集計したもの、7月に入ってからも6月分が出ていたのでそちらも合算。
変異株は、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症(変異株)の患者等の発生状況を6月分を合算

空港の検疫

PCR陽性者は159名、そのうち変異株の保有者は16名で無症状が15名でした。

船舶の検疫

PCR陽性者は19名、そのうち変異株の保有者は11名で無症状が6名でした。

これ見て何も感じない為政者いせいしゃは、引退してくれ❗
これさあ、入国する外国人のPCR陽性者が減っているといっても
国内はPCR陽性者減ってきているのに、相も変わらず入国者のPCR陽性者が多い

入国者は一日平均576名に入国者数とPCR陽性者の比率0.370%を乗じると2名
帰国者は一日平均576名に帰国者数とPCR陽性者の比率0.219%を乗じると1名

つまり外国人入国者は毎日2名のPCR陽性者が見つかっている
日本人入国者も毎日1名のPCR陽性者が見つかっている。

外国人入国者のPCR陽性者が減っているのは海外ではワクチン接種の割合が多く、日本人帰国者のPCR陽性者があまり減っていないのはワクチンの接種割合が少ないからでは?
日本人帰国者が海外にいって無症状病原体保有者として帰ってきて、たまに患者になっている感じでは?

特段の事情よる入国者を何故止めないのか不思議ですね。
そもそも変異型は入国者と帰国者が持ち込まなければ広まらないでしょ。
枡塵何も言わないけど、本当に感染者無くしたいなら、特段の事情による入国を止めろよな。
いつもは海外を見習えと講釈垂れてる枡塵と左翼は、今こそ海外を見習って、入国を止めろ!特段の事情を停止しろ!と言えよ。
日本人ばかり、制限されて、外国人は野放しじゃないか!!

これなんか行方くらましているし


東京都の人口は、令和3年1月1日時点の推計によると、13,960,236人
この人口に対し、入国者とPCR陽性者の比率でPCR陽性者を計算すると、
13,960,236人×0.370%≒51652人÷30日
1721人
2021年6月時点で東京や大阪で毎日数百人で騒いでいますが、
特段の事情による入国者のPCR陽性者の割合を東京都の人口に直してみると、
毎日、1721人のPCR陽性者がいまだに発見されていることになります。


30日で割っているのは、入国者とPCR陽性者の比率0.370%は、6月の実測だからです。

国内の状況について
国内の状況について 厚生労働省 健康局 結核感染症課

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