ZC-500αの特徴
ZC-500αの特徴
- 下位クラス(ZC-200α)、他機種(ZR-75E、ZR-130E)、他メーカー(一例としてクールウェイ BK110、BK210)より省エネです。
- 温度変化を0.5℃に押さえます。
- ヒーター用コンセントを備えているため、夏はクーラー、冬はヒーターと一年を通して温度を一定にすることができます。
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ZC-500αとの出会い
ZC-500αとの出会い
- 低水温を好むウーパールーパー がいるため、夏は水温との戦いでした。
扇風機、保冷剤と色々試しましたが、一日中水温管理に追われていました。
2020年6月に今年も保冷剤で冷却地獄を見るか、クーラーを導入するかを悩みました。
色々調べた中で省エネ、居間に置ける低騒音からゼンスイのZC-500αを選びました。
そして、2020年6月30日にキャッシュレスポイント還元事業が終わるので、これに乗る形で購入しました。
ZC-500αの印象
ZC-500αの印象
- デカイといのが第一印象、幅250㎜×奥行420㎜×高さ420㎜
- 16㌔と重い
- 外箱もデカイ、幅320㎜×奥行500㎜×高さ450㎜、ただオーバーホールする際に送り箱として必要なので捨てるわけにもいきません。
ZC-500αの気に入っているところ
ZC-500αの気に入っているところ
- 室温28℃だと水温が0.5℃上昇するのに1時間要し、0.5℃冷却するのにZC-500αだと10分で終えるところ
- 水温センサーが内蔵されているところ、別途水温計は必要ないところ
- 水槽水が0.5℃上昇すると冷却を始めるところ、他のメーカーは1℃上昇で冷却が多い
- ヒーター用のコンセントがあります。
指定した温度を0.5℃下回ると、ヒーター用コンセントに通電するところ
ZC-500αのおすすめの使い方
ZC-500αのおすすめの使い方
- オフシーズンには、クーラーを取り外し内部洗浄することで、オーバーホールの間隔を延ばせます。
ご自身で難しい場合は、オフシーズンにはオーバーホールに出すことをおすすめします。 - 外部フィルター、紫外線灯との接続順序は、外部フィルター→クーラー→紫外線灯の順番で繋ぐことをおすすめします。
- 200時間ごとにフィルター掃除のランプが点灯しますが、毎週か2週ごとに掃除することをおすすめします。
- クーラー周辺に物を置かないことをおすすめします。
クーラーの周囲は20センチ以上空間を開けてください。
隙間がないと冷却に影響を与えます。
ZC-500αと一緒に使うと良い物
ZC-500αと一緒に使うと良い物
- 外部フィルターとの接続はダブルタップにすると、メンテナンスが楽になります。
- エーハイムのリーフレックスUVとの接続にはシングルタップにすると、メンテナンスが楽になります。
- ホースをクーラーに接続する際にホースバンドで固縛すると、抜けずに安心です。
- 夏はエアコンで一日中28℃に保つ事で、クーラーの稼働回数を減らす事ができます。
体験上、28℃一定で1時間毎に10分稼働していました。 - 床に防振材を敷くことで冷却時の音を下げることができます。
ZC-500α→夏のウーパールーパー水槽にクーラー繋いで水温管理地獄から脱出
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