IIJmioギガプランが始まったファミリーシェアプラン利用者も乗り換えた方がいい

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論旨
  • 2020年12月3日株式会社NTTドコモよりahamoというすごいのが発表されたのご存じですよね。
    月額2,700円(税込み2,980円)です。
    2021年3月26日よりahamoが提供されます。
  • ahamoが出たのでMVNOも終わりかと思うのもつかの間、
    IIJmioより2021年4月1日よりギガプランが契約できるようになりました
  • 2022年4月1日の料金改定で少し値下がりしました。
  • 2021年6月まではデータシェアが使えないので保留していました。
    現在、データシェアが使えるので、待つ必要はありません。
    IIJmioで現在契約している人も、まだ通信キャリアを利用している人もIIJmioのギガプランに乗り換えましょう。
  • 自分も乗り換えしました。
    2021年7月よりギガプランへ切り替わりました。
    切り換え方法とギガプランメニューなども記載しています。

本記事ではIIJmioのギガプランについて紹介しています。

対称となる方
  • IIJmioで旧プランの契約をしている方
  • 5Gを使いたい方
  • MVNOを探している方
  • ahamo以外も探している方
  • NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクを利用している方
  • 家では光回線を契約し、無線LANを利用し、外でLTE回線を利用している方
    家の中もLTE回線を利用している方は外して下さい。

アハモ

アハモ
  • 2020年12月3日株式会社NTTドコモよりahamoというすごいのが発表されたのご存じですよね。
    月額2,700円(税込み2,980円)です。
    2021年3月26日よりahamoが提供されます。
  • 実はahamoは残念ながら情弱には使えません
  • ahamoの特徴
    申込みには「dアカウントの発行」「dポイントクラブへの入会」「オンライン発行dポイントカード番号登録」が必要です。
    契約はahamoのホームページからのみ契約できます。
     つまりドコモショップ、量販店等は無料で対応しません。
    けど、4/22から1回につき3300円でドコモショップで対応するみたい。
    契約を店員さんに教えてもらいながら自分で手続きをするのに3300円取られます。
    相談窓口はチャットのみです。
    つまりドコモショップ、量販店、ドコモインフォメーションセンター等は無料で対応しません。
    けど、4/22から1回につき3300円でドコモショップで対応するみたい。
    新規契約、各種変更、機種変更、故障など店員さんに教えてもらいながら自分で手続きをするのに3300円取られます。
    故障対応はオンライン修理受付サービスのみです。
     つまりドコモショップ、ドコモインフォメーションセンター等は無料で対応しません。
    けど、4/22から1回につき3300円でドコモショップで対応するみたい。
    故障手続きを店員さんに教えてもらいながら自分で手続きをするのに3300円取られます。
    キャリアメールは使えません
     今時gmailがあれば必要ありません。
     かえって企業から見たら迷惑な存在です。
     標準フィルターで遮断されますから
    値下げ等の組み合わせはありません
     ずっとドコモ特典、ファミリー割引、みんなドコモ割、ドコモ光セット割り、ハーティ割引、子育てサポート割引などはありません。
     申し込みできるものがあっても割引対象外となっています。
    支払いはクレジットカードのみです。
    ⑧法人契約はできません。
    契約は20歳以上の個人のみです。
  • つまり、スマホの設定、移行、手続きがすべて自分で出来る人が対象です。
    何かあっても自分で解決できる人が対象です。
    何故なら、NTTドコモを契約している人は事前にに多数の申込・変更・廃止が必要なサービスがあります。
    ahamoで利用になれないサービスもあります。
    それら全て確認の上での手続きとなります。
  • わからなければ代理店に聞きに行く、
    代理店に設定してもらう、
    代理店に移行してもらう、
    代理店にキャッシュバックをもらう、
    代理店で手続きする
    代理店で修理依頼する
    などしている人は対象外となります。
    これからは情弱な人が代理店に行くでしょう。
    10年前はパソコンわからない、スマホわからないですみました。
    今はわからなければ損をする。
    損をしたくなければ情弱から抜ける。
    代理店もahamoで収益減ります。
    利益出すため今より手数料を色々取るようになるでしょう。
    もしくは淘汰されて行くでしょう
  • ahamoが出たのでMVNOも終わりかと思うのもつかの間、
    IIJmioより2021年4月1日よりギガプランが契約できるようになりました
お客様満足度調査で総合1位に選ばれた格安SIM/IIJmio

IIJmioの取組

私は2014年10月1日より、IIJmioのMVNOに切り替えました。
インターネットプロバイダーにIIJ4Uがあった時はそちらを契約していました。
IIJ4UからIIJmioに統合されていますが、今でもiij4u.or.jpのメールアドレスは持っています。

IIJmioのMVNOに切り替えた最大の要因は、データ量が残っていれば、通信規制は発生しないという点です。
当時、この規制がなかったのはIIJmioだけだと思います。
ただデータ量が無い場合、通信規制が発生し、通信速度が激遅になりますが、これは仕方ないです。

IIJmio取組
 
IIJmio取組

2021年5月からIIJmio ギガプラン提供開始です。

IIJmioの旧プラン

料金プラン

従量制と定額に分かれていました
docomo回線とau回線で料金が異なっていました

IIJmio料金比較表
 
比較表 | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

タイプDとタイプAの違い


タイプタイプDタイプA
回線docomoau
データ容量超過後の通信速度
最大200kbps

使えるデータ容量がある状態で使用する場合

通信規制なし直近3日間あたりの通信量6GBを超えた場合も通信速度の制限
5G化に伴い2021年1月1日にauが廃止

使えるデータ容量がある状態で使用しない場合

3日あたりの通信量が「366MB」を超えてしまうと、通信速度を制限

 

使えるデータ容量がない状態

IIJmioの新プラン ギガプラン

ギガプラン

2021年4月1日より新プランのギガプランが提供されました。

IIJmioギガプラン
 
ギガプラン | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

2022年4月1日に改訂されたギガプランが提供されました。

IIJmioギガプラン
 
ギガプラン | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

この表を見てわかるのは今までのサービスはファミリーシェアプラン14GBの音声が2,816円
これがギガプランだと15GBの音声が1800円と36%安くなっています。

2021/4/1と2022/4/1とでは税抜きで1680円から1637円と43円安くなっています。

かなりシンプルになります。
・電話するなら音声を契約
・タブレットで使うならSMSで契約
・モバイルルータで使うならデータで契約
 車のカーナビでスマートループ渋滞情報を取ろうと思ったら
 スマホのテザリングという手もあります。
 ただバッテリーの問題があります。
 ならモバイルルータを専用で置いておけば忘れることもないので安心です。

ファミリーシェアプランの場合、1契約でSIM10枚持てていました。
ギガプランは1契約1SIMとなっています。

料金試算

ファミリーシェアプランとギガプランでどうなるか試算しました。

ファミリーシェアプランの試算前提
  • データ容量は12GB(標準容量)でデータシェア
  • iPadはSMS機能契約、iPhoneは音声機能契約
  • 同一のmioID(契約者)で複数契約
  • ユニバーサルサービス料が発生するが、ここでは掲載していません。
ギガプランの試算前提
  • データ容量は12GBに近づけて、データシェア
  • iPadはSMS機能契約、iPhoneは音声契約
  • iPadの8GとはSMS機能のデータ容量8GB契約
  • iPadの4GとはSMS機能のデータ容量4GB契約
  • iPadの2GとはSMS機能のデータ容量2GB契約
  • iPhoneの4Gとは音声のデータ容量4GB契約
  • iPhoneの2Gとは音声のデータ容量2GB契約
  • mobileの2Gとはデータ通信のデータ容量2GB契約
  • 同一のmioID(契約者)で複数契約
  • ユニバーサルサービス料が発生するが、ここでは掲載していません。

1人で利用の場合
ギガプランはデータシェア機能を使うことにより端末が多ければ少ないデータ容量で契約した方がお得(例2GBを4台契約して合計8GBを4台で使う事ができます。)
・下段はiPad2台持ちにしてあるが、メインで使用とサブで使用
・ファミリーシェアプランの下段に追加SIMがあるが、SMS機能1枚、音声SIM1枚は標準でそれ以上は追加SIM料金が必要

2人で利用の場合

3人で利用の場合
・ギガプランのデータ容量は、2G、4G、8G、15G、20Gの契約となるため、このサイズを組み合わせて目的の容量にします。ここでは12GBに近づけたいけど14GBになります。

4人で利用の場合
・ファミリーシェアプランの一番下は10台の契約です。私が契約している組み合わせです。
 モバイルルーターを使っているのでデータ通信用が追加になります。

これら試算の結果、データシェア機能を使うことでどの契約においてもギガプランが安いです。

ただし、家族の中で複数のmioID(契約者)を持つ契約にすると、データシェア機能は使えません

ギガプランはデータシェア機能を使うことにより端末が多ければ少ないデータ容量で契約した方がお得例2GBを5台契約して合計10GBを5台で使う事ができます。

2021年6月より提供

データシェア

データシェアはいままでのプランでは標準でできていましたが、
ギガプランは2021年6月より提供開始しました。
データシェアは無料です。

データシェア機能
  • 同一mioID(契約)内でデータ容量の分け合いができます。
  • 音声契約、SMS機能契約、データ通信契約、eSIM契約と契約の種類が異なっていても、ギガプラン内のデータ容量の分け合いができます。
  • データを分け合える塊(グループ)を作ることが出来ます。
  • 余ったデータ容量は翌月に持ち越されます。

データシェア機能は同一mioID(契約)がキモです。

IIJmioギガプラン
 
データシェア IIJmio
IIJmioギガプラン
 
データシェア IIJmio
データシェア機能は、ギガプラン以外とはできない

ミニマムスタート、ライトスタート、ファミリーシェアとギガプラン間でデータシェアはできません。
特にファミリーシェアプランはデータシェア出来て当たり前の世界ですが、このプランとギガプランはデータシェアできません。
あくまでギガプラン内で、同一のmioID(契約者)間でのみデータシェアとなります。

つまり、ギガプランに移行するなら全てのプランを移行しないとデータシェアが使えないのでお得になりません。

5G

IIJmioギガプラン
 
ギガプラン | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

5Gは無料です。
いままでのプランではNTTドコモのLTE/3G網、auの4G LTE網が標準ですが、
ギガプランは2021年6月よりドコモ、auの音声SIMは共に5G提供です。

SMS機能付きSIMとeSIMについては5G対応していません

5Gて

5Gはあまり期待していません。

とてつもなく早くなるような事を言う人いますが、それは理論値です。
実際は、今よりまあ早いけど、光回線よりは遅いです。
やはり光回線は最強です。
そしてそんなに早い5Gを使うと、あっという間に契約しているデータ量を超過してしまいます。
なので5Gに踊らされないで下さい。
現在のLTEでも問題ありません。
家ではメインは光回線を引き、無線LAN親機を入れて利用する。
外出先でLTEを利用する。
これが正しい使い方です。
動画を見たいのであれば、家で事前にダウンロードして使うだけでもデータ量の節約になります。
通信費に何万円も使うのって、あほらしいと思いませんか?
工夫次第で節約できるのです。

まあ、そもそも地方で5G接続できるところは少ないですから・・・
5Gという言葉とイメージに踊らされないようにしましょう。

5Gの推定低減率を加味した推定通信速度→スマホの電話はIIJmioのギガプラン電話がおすすめ

そして、iPhoneで5G対応している端末もまだ少ないですから、殆どの人には関係ありません。

ギガプラン専用追加データ量

1GBを220円(税込み)で追加可能。
毎月20枚まで追加購入できます。
つまり、20GB増量できます。(4400円税込み)

ギガプラン専用アプリ

ギガプラン専用アプリ My IIJmioを6月以降提供予定


My IIJmio上でデータ残量の確認、高速通信のONとOFF、過去のデータ利用量の確認ができます。
それまでは会員専用ページでの操作となります。

ファミリーシェアプランなどは、みおぽんでもデータ残量の確認、高速通信のONとOFFができます。

タイプDとタイプAの違い

低速通信時の速度が200Kbpsから300Kbpsへ高速化されています。


タイプタイプDタイプA
回線docomoau
データ容量超過後の通信速度
最大300kbps

使えるデータ容量がある状態で使用する場合

通信規制なし直近3日間あたりの通信量6GBを超えた場合も通信速度の制限
5G化に伴い2021年1月1日にauが廃止

使えるデータ容量がある状態で使用しない場合

3日あたりの通信量が「366MB」を超えてしまうと、通信速度を制限

 

使えるデータ容量がない状態

2020年12月31日までは、au回線を利用すると、例えデータ容量が残っていても、3日間の通信量が6GBを超えると、通信規制が発動し200Kbpsへと低速化していました。

データ容量がなくなれば通信規制がかかるのは仕方ないでしょう。

タイプDを選ぶかタイプAを選ぶかは、住んでいる所がNTTドコモとKDDIのどちらが電波が届くかで決めればいいでしょう。
出張で日本中に行くのであれば、タイプDを選び、KDDIしか入らない所に行くのならタイプAも追加して下さい。

2021年4月末時点でIIJmioを利用している人

手数料無料でギガプランの変更可能

手数料無料

対称プラン


・ミニマムスタートプラン(3GB)
・ライトスタートプラン(6GB)
・ファミリーシェアプラン(12GB)
・ケータイプラン
・eSIMベータ版(ライトスタートプラン)
これらのプランからは変更できます。

2022年7月1日より対象プランが拡大されます。

今まで、
・従量制プラン
・エコプランミニマム
・エコプランスタンダード
はギガプランへ変更できませんでした。
2022年7月1日よりギガプランへ変更できるようになります。

2022年6月中に会員専用ページより「ギガプラン」へのプラン変更手続きを行うことで、2022年7月1日より「ギガプラン」が利用できます。


1契約で複数枚のSIMを使っている人は、プラン変更すべきかよくよく考えましょう

ミニマムスタートプランは1契約2SIMまで可能
ライトスタートプランは1契約2SIMまで可能
ファミリーシェアプランは1契約10SIMまで可能

ギガプランは1契約1SIMです。

対象外プラン


・従量制プラン
・データプランゼロ
・エコプラン
これらプランからのギガプランへの変更は2022年6月30日までできません。
ただ提供時期未定とあるのでいずれできると思われます。

従量制プランは1契約3SIMまで可能

月末はプラン変更予約ができない

毎月月末0時以降はプラン変更予約ができません。

プラン変更は、毎月 月末【前日】までの手続きで、翌月 1日から適用となります。

プランを戻すことはできない

ファミリーシェアプランの人がギガプランに変更後、使ってみてやはり、ファミリーシェアプランに戻ろうと思ってでもできません。
ミニマムスタート、ライトスタート、ファミリーシェア、ケータイ、eSIMベーター版からギガプランへ変更できますが、ギガプランから別のプランに変更することはできません。

モバイルオプションは自動解約される

モバイルオプションは自動解約となるため、使いたい方は、再度申し込みをする必要があります。

大容量オプションは自動解約される

ギガプランでは大容量オプションは使えません。

IIJmioプレミアム特典(長特)は対象外となる。

今までIIJmioを2年以上使っているとIIJmioプレミアム特典(長特)がもらえていました。
データ容量3GB分だったり、モバイルオプションが無料で使えていました。
ギガプランになると対象外になります。

つながる端末保証

IIJmioの契約をしている人がギガプランへ契約変更する際、つながる端末保証を申し込むかをチェックする欄が出ます。

まあ、わたしは申し込みしていません。
これって端末が壊れたときの保証なので
iPhoneやiPadの人はAppleCare+とかに入るかを検討して下さい。
Android端末の人は高額な製品なら、他に保証してくれる所が見当たらないなら利用してみてください。
Android端末の無料とか安い製品なら壊れたら捨てて新しくした方がいいです。

つながる端末保証
 
つながる端末保証 IIJmio

ファミリーシェアプランからギガプランへ契約変更した

重要説明事項

重要説明事項
 
重要説明事項 IIJmio

これで来月1日からギガプランへ変更となります。

ギガプランへ切り替わると

ギガプラン会員ページが追加されます。

データ量

4G⇔5G切替の切り替えは、5Gに対応している端末でないと機能しません。
初期状態はOFFの4Gになっています。

データシェアの確認・編集を最初にする必要があります。

データシェアの確認・編集

以下の作業が一番大切です。

データシェアの確認・編集

①始めに、グループの新規作成をクリックします。

②グループ名を入れて、グループを作成・編集するをクリックします。

③グループが作られました。
「データシェアの確認・編集」に戻るをクリックします。

④回線の変更(追加・削除)をクリックします。

⑤全部の回線にレ点を入れて「次へ」をクリックします。

⑥確認欄にレ点を入れて「この内容で設定する」をクリックします。

⑦「データシェアの確認・編集」に戻るをクリックします。

⑧これでデータシェアができるようになりました。
20GBを10台の端末で共有することができます。

設定した瞬間からデータシェアとなります。

契約関係、SIM関係、利用者情報の変更

プラン変更予約でデータ容量の変更をすると、翌月の1日から新しいデータ容量になります。

料金関連

請求明細の確認

去12ヶ月分の請求明細を確認することができます。
ギガプランの前に契約していた契約も掲載されています。

通話明細の確認

CSVとPDFで確認できますが、何時、どの電話番号にどのくらい電話したか全電話番号の通話記録が載っています。
過去12ヶ月分の通話記録を確認することができます。
ギガプランの前に契約していた契約も掲載されています。

DNSフィルタリング設定の変更

標準ではDNSフィルタリングが有効になっています。

DNSフィルタリング
 
DNSフィルタリング IIJmio

APN設定

ユーザプロファイルを組みこんでいる人はそのまま利用できます。

まとめ

まとめ

まとめ

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクを利用している人は、大幅削減が期待出来ると思います。
通信キャリアの各社安いプランを販売していますが、IIJmioが更に安いです。
安いプランは情弱は相手にしていません。
今まで通り代理店で高いプランを契約するしかありません。
自分で契約や設定が出来る人は、MVNOのIIJmioにするか、通信キャリアにするかを判断してください。
本当にそこまでデータ量が必要なのか、通信速度が必要なのか、何のアプリを使っているのか、毎月何万も電話代に支払う価値があるのかを検討してみて下さい。
IIJmioで契約している人も、安くなります。

MVNOと光でんわを使い更に電話代を安く→スマホやケータイなどへの通話料

5.0:手頃な価格

5.0:5G対応

5.0:データ容量の共用、1契約1SIMだがデータシェア機能を使えば問題なし

幸せになる人

幸せになる人
  • IIJmioで旧プランの契約をしている人
  • 5Gを使いたい人
  • MVNOを探している人
  • ahamo以外も探している人
  • NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクを利用している人
  • 家では光回線を契約し、無線LANを利用し、外でLTE回線を利用している人

IIJmioギガプランにした理由

IIJmioギガプランにした理由
  • 契約変更しました。
    試算結果は乗り換えがお得
    データシェア機能を使うのが前提です。
    これを使わなければ乗り換えの意味はありません。
  • 同一のmioID(契約者)で複数契約するのがミソです。
    これを個別にmioID取得して契約するとデータシェア機能が使えません
  • 我が家は2021年6月時点ファミリーシェアプラン1契約(mioIDは1個)に10SIM使っています。
  • 内訳
    iPhone(iPhoneSE2,iPhoneX,iPhone6plus2台)用に音声通話機能付きSIMが4枚
    iPad(iPadPro2台、iPadAir2台、iPhone6plus)用にSMS機能付きSIMが5枚
    モバイルルーター(AtermMR05LN)用にデータ通信専用SIMが1枚
    使っています。
  • 家では光回線と無線LANを使い、外出先でLTEを使います。
    データの消費も数Gbyteのため、ファミリーシェアプランの12GBでも問題なかったのですが、試算をしてみて気が変わりました。
  • ギガプランで2GBの容量を10契約して20GBであっても、データシェア機能を使えばファミリーシェアプランより安いので、乗り換えました。
  • 大事なのでもう一度書きます。
    • 2GBの容量を4契約した場合
      同一mioIDで4契約したなら、データシェア機能で8GBを皆で使えます。
    • 夫婦で1個、子供で2個で3つのmioIDで4契約する場合
      夫婦はデータシェア機能で4GBを使えます。
      子供は1人2GB使えます。
      2GBで足りなければデータ追加するなどを検討しなければいけなくなります。
    • つまり、mioIDが別だとデータシェア機能が使えません
      2GBで満足できるかでmioIDをどう契約するかを考えないといけません。

お勧めの理由

お勧めの理由
  • 試算した結果IIJmioの契約している人もギガプランへ乗り換えるとお得。
  • NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクで毎月2500円以上払っている人は、このギガプランに変更すれば、大幅な通信費削減になるのでお薦めです!

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