オイルヒータの代わりにコロナのノイルヒートをおすすめ
2021.02.14 23:32
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ノイルヒートの特徴
ノイルヒートの特徴
- オイルを使わないでオイルヒーターと同じ様に対流と輻射熱で暖めます。
- 他メーカに較べて軽量です。
13畳用
デロンギのマルチダイナミックヒーターは12.5㎏
コロナのノイルヒートは11.3㎏
10畳用
デロンギのマルチダイナミックヒーターは10㎏
ディンプレックスのオイルフリーヒータは9㎏と12㎏モデルあり
コロナのノイルヒートは9.7㎏ - 自動運転時のヒーター出力は
13畳用は300W,600W,900W,1200W,1500Wと切り替えます。
10畳用は300W,600W,900W,1200Wと切り替えます。 - 運転モードは、自動、手動、3種類のプログラムモードがあります。
ノイルヒートとの出会い
ノイルヒートとの出会い
- 実家の居間にあるエアコンは乾燥して困っていました。
- 猫様にも高齢者にも優しい暖房器具を探していました。
- 実家には昔購入したオイルヒータがありました。
暖まるのに時間がかかります。
重たいので寝室の窓側に置いたままにしています。 - 調べていく内にオイルを使わないがオイルヒータの特徴を持つ製品がある事を知りました。
- お洒落なデザインのデロンギ、スーツケースのコロナ、質実剛健なディンプレックスと迷いました。
- デロンギにするか迷いましたが高いので諦めました。
- コロナは無骨ですが真面目に作られていました。
日本で生産されているためマニュアルも分かり易いです。
特にプログラムモードの設定はデロンギよりコロナのマニュアルが分かり易いです。 - 結局マニュアルを読んでコロナを選びました。
ノイルヒートの印象
ノイルヒートの印象
- ecoモードは25%の節電になるそうですが寒いため使うのを止めました。
- 見た目はスーツケースです。
- 車輪の格納方法などはデロンギと同じです。
- デロンギの機能と同じ様な機能を搭載しています。
- 電源コードはセンサープラグになっています。
電源プラグに内蔵された温度センターが接触不良やコンセントに積もった埃などでトラッキング現象が発生すると異常温度上昇を感知します。
センサープラグが作動すると警告音、運転ランプの点滅、エラー表示をして運転停止します。 - 電気代第一を考えた場合、エアコンをメインを考えます。
ノイルヒートの気に入っているところ
ノイルヒートの気に入ってるところ
- 部屋が乾燥しないところ
- 匂いがしないところ
- 風がでないため、埃、花粉、ダニ、ハウスダストなどを巻き上げないところ
- 静かなところ
- いつのまにか顔がほかほかして手とか暖まっているところ
ストーブ、エアコンなどと違う暖かさです。
暖かさはオイルヒーターを使っている時と同じ感じ方です。 - プログラムモードの設定が簡単なところ
- 新潟県燕三条地区の生産なところ
- 持続可能な開発目標(SDGs)と言っている方、国産を買いましょう。
ノイルヒートのおすすめの使い方
ノイルヒートのおすすめの使い方
- コンセントは壁コンセントに挿します。
たこ足はブレーカーが飛ぶのでNGです。 - プログラムモード2を主に使っています。
猫様がいるため寝る時にヒータをOFFにしたいのでプログラム2を使っています。
プログラム2は22時から5時までを停止し5時から22時を自動運転するモードです。
プログラム2のタイマーを変更して23時から5時までを停止し5時から23時を自動運転にしています。 - 窓際に置いて使っています。
窓からの冷気を遮断します。 - プログラムモードを使って停止し
自動運転を再開して部屋全体が寒くないと感じるまで1時間以上かかります。
停止して冷え切ってからの運転再開時間は
部屋が暖まっていて欲しい時間より2時間前から自動運転することをおすすめします。
1時間前からの自動運転では暖まり方が足りません。
なお運転再開直後に本体の上に手をかざすと熱さを感じるので
対流と輻射で部屋をゆっくりと温める感じです。 - ノイルヒートを使う場合、電気代の事より、安全性、湿度、綺麗な空気、静音などを考えている方におすすめします。
ノイルヒートと一緒に使うとよい良い物
- 加湿器を使う
ノイルヒートの設定温度を21度にして、60%RHまで加湿すれば暖かいです。 - エアコンを一緒に使用します。
暖房器具がノイルヒーターだけだと寒いです。
メインをエアコンで22℃設定にし、ノイルヒータを21℃にして加湿してあげれば寒くはありません。
ノイルヒート→オイルヒータのよさはそのままで、オイルを使わないヒータ
roomistスチームファン蒸発式加湿器→加湿するならスチームファン蒸発式加湿器を選ぼう
くらし環境温湿度計→湿度の管理をするなら絶対湿度を見よう
湿度と温度→いまこそ枡塵情報はあてにしないで温度と湿度を自分で管理しよう
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