家にいるときは、光回線を引いて無線LANを使えば、毎月定額の支払いで済みます。
一方外出先はというと、公衆無線LANなどありますが、都会ならまだしも地方では宛てにできません。
わざわざ公衆無線LANのスポットに移動して通信するなんて時間がもったいない。
こう言うときにスマートフォンやセルラータイプのタブレットならLTE通信を使います。
が、プランが複雑で、うっかりすると課金地獄をみてしまいます。
そこである程度の大容量のデータ通信プランを安価に利用できるサービスにIIJmioのファミリーシェアプランがあります。
家族で使うのに便利なのでファミリーシェアプランを紹介します。
なお、IIJmioの許可を得てキャプチャしています。
ファミリーシェアプランの特徴
12GBは少ないのか
利用可能なデータ量の目安 | クーポンについて | IIJmio
NTTコムリサーチの調査によると、殆どの人は1ヶ月で1GB未満の通信量となっています。
https://research.nttcoms.com/database/data/001865/
支払い例
料金比較表
比較表 | 格安SIM/格安スマホのIIJmio
iPhoneなど電話機能のあるスマートホンは、音声通話機能付きSIMを選択します。
iPadなどのタブレット、iPhoneなどを解約して使う場合は、SMS機能付きSIMを選択します。
SMS機能付きSIMの使用により、iMessageなどのメッセージ送受信、無料通話、SMS認証が利用できます。
モバイルルータなどの通信機器はデータ通信専用SIMを選択します。
初期費用
比較表 | 格安SIM/格安スマホのIIJmio
タイプDとタイプAの違い
タイプ | タイプD | タイプA |
回線 | docomo | au |
使えるデータ容量がある状態で使用する場合 |
通信規制なし | 直近3日間あたりの通信量6GBを超えた場合も通信速度の制限 |
使えるデータ容量がある状態で使用しない場合 |
3日あたりの通信量が「366MB」を超えてしまうと、通信速度を制限
|
|
使えるデータ容量がない状態 |
通信規制
通信規格
通信規格として以下のようになっていますが、あくまで理論値です。この速度は絶対にでないので、選択の基準はdocomoが入るか、auが入るかを選択して下さい。
タイプD | タイプA | |
使えるデータ容量がある状態で使用する場合 | 下り最大1288Mbps、 上り最大131.3Mbps |
下り最大958Mbps、 上り最大112.5Mbps |
使えるデータ容量がある状態で使用しない場合 | 最大200kbps | |
使えるデータ容量がない状態 |
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