2021年5月の外国人入国者PCR陽性者は160名からわかること

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5月の外国人入国者によるPCR陽性者は160名でした。
まだ出入国在留管理庁から資料が出ていないので入国者とPCR陽性者の比率がわかりません。

国内の状況について
国内の状況について 厚生労働省 健康局 結核感染症課

これ先月の資料と数値が異なります。なんか増えていますよ。

下は、先月の資料、3月分が少ない。

こちらはまだ5月は報告されていません。6月15日ごろに更新されるのでは?

国際的な人の往来再開に向けた段階的措置による外国人入国者数の内訳
国際的な人の往来再開に向けた段階的措置による外国人入国者数の内訳 出入国在留管理庁

入国者数を予測した

①Aの予測
4月と同じ入国者とPCR陽性者の比率で5月の入国者を予想した

②Bの予測
4月と同じ入国者で5月のPCR陽性者の比率を予想した

上記からわかることは

出入国在留管理庁から資料が出ていないので二通りの予測をする。
入国者とPCR陽性者の比率が4月と同じなら入国者とPCR陽性者は4月より28%減少している。
入国者が4月と同じ数であるなら、PCR陽性者は4月より28%減少している。

この数字を見て大した事ないと思っている人は、もういちど中学生からやり直した方がいい。
東京都の人口は、令和3年1月1日時点の推計によると、13,960,236人
この人口に対し、入国者とPCR陽性者の比率でPCR陽性者を計算すると、
13,960,236人×0.911%≒127177人÷31日≒4102人
13,960,236人×1.276%≒178132人÷31日=5746人
2021年5月時点で東京や大阪で毎日500人越えで騒いでいますが、
特段の事情による入国者のPCR陽性者の割合を東京都の人口に直してみると、
毎日、4102人から5746人のPCR陽性者が発見されていることになります。
つまり、日本国内は減少の傾向にあるのに、外国からの入国者は相変わらず、感染率が高いことを意味しています。

これって、特段の事情による外国人の入国を規制しないといけないのでは?

なぜなら、変異株は海外から持ち込まれたものばかりだからです。
日本の変異株なら日本という名前がつきます。
海外の名前がついた変異株は、海外から入国する外国人と帰国する日本人です。
この人達のPCR陽性者が多いのだから、2週間缶詰にしておくとか、GPS発信器付けて追跡調査するなどしないと、人権優先に拘っていると、日本に住んでいる人達が危険にさらされてもいいのだろうか?
人権優先を叫んでる人って、自分の理念が実現できれば、他者はどうでもいいよね。

実際、罰則ないので、行方不明です。


枡塵は、ウイルスを発祥地で呼ばないようにしようと言っていましたが、
なぜか、インド株、イギリス株と言います。
そして発祥起源地は何故か従来株と呼んでいます。

枡塵さんへ
正しくは、
イギリス株ではなくアルファ
南アフリカ株ではなくベータ
ブラジル株はガンマ
インド株ではなくデルタ
と言うのが正しいのではないでしょうか?

発祥地のみ従来株と呼称し、他は全て地名で呼称するのは、
WHOの方針に反しますし、
どこぞの国に忖度しているのが丸わかりです。



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