小型三脚て120cm伸長が多い
小型三脚で120㎝の三脚が多いなか、唯一の存在です。
収納袋がついています。
三脚本体とクイックシューとスマホ台座がついています。
重量1.35kgと軽量です。
取扱説明書が付いています。
26ページからが日本語での説明です。
この三脚の耐荷重は5kgです。
脚は4段階に調整できます。
クイックシューからの高さを計測しています。
レーザー測距で高さを測ります。
一番低い状態は、地面まで68cm
2段目まで伸ばして98cm
3段目まで伸ばして133cm
4段目まで伸ばして164cm
センターポールを伸ばして190cm
ただし、伸ばせ伸ばすほど軽いためふらつきます。
センターポールの下部にフックがついています。
ここにペットボトルなど2.5kgまでのものをぶら下げることが出来ます。
そうすることでブレを押さえることができます。
スマホを取り付ける
3way雲台についているレバーを左へスライドすると、スマホ用の台座が取れます。
レバーを動かす際は必ず、スマホ台座を持って行います。
持たずにレバーを動かすと、スマホが地面に落下します。
スマホはiPhoneXです。
取り付けできる幅は、55mmから82mmです。
iPadを取り付ける 三脚アタッチメントその1
標準ではタブレットは取り付けられないので、サンワダイレクトの三脚アタッチメント200-CAM030を使います。
タブレットはiPadPro 9.7インチです。
取り付けできる幅は、145mmから245mmです。
取り付けられる厚みは、25mmです。
耐荷重は700gです。
iPadPro12.9インチなら横置きできます。
レバーを左へ倒すとロックされてスライドができなくなります。
ねじ部を下へスライドさせると外せます。
スマホ台座のついたクックシューもクイックシュー裏側のネジを回すと外れます。
クイックシューとネジを合体します。
クイックシューを三脚アタッチメントに取り付けます。
横置きが一番安定します。
縦置きの場合、三脚アタッチメントが外れないように、取り付けをよく確認します。
200-CAM030 sanwa direct
iPadを取り付ける 三脚アタッチメントその2
標準ではタブレットは取り付けられないので、サンワダイレクトの三脚アタッチメント200-DGCAM009を使います。
pushを押して下へ下げると
下フックをスライドできます。
下フックを移動した時の裏側
左右のロック解除を押して、スタンドマウントを下へ下げます。
真ん中まで移動
マウント移動前の表側
マウントを移動した時の表側
側面についているロック解除を押して、上フックを上にスライド
上フックを伸ばした状態
iPadを横置きで装着
iPadを横置きにした時の裏側
iPadを縦置きで装着
iPadを縦置きにした時の裏側
タブレットはiPadAir2です。
取り付けできる幅は、55mmから278mmです。
取り付けられる厚みは、10mmです。
三脚アタッチメントと三脚を取り付けるには、クイックシューをスタンドマウントに取り付けます。
取り付けたところ
iPadを三脚アタッチメントにつけて三脚に装着したところ
ブレを出さないためには、なるべく伸ばさない、不安定にさせないことです。
レイアウトのために調整した際は、手で動かして、ブレがないかを確認する必要があります。
銀塩カメラしていた人なら当たり前の調整ですが、
スマホのカメラしか知らない人は、なんでこの製品は使いにくいのだと口を揃えて言います。
微調整を最小限にという方、厚みがある方は200-CAM030を選択してください。
小さいか大きいかではまらないという方は200-DGCAM009を選択してください。
200-DGCAM009 sanwa direct
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