情弱とは
情弱とは情報弱者という意味です。
新聞、テレビ、為政者、行政が言うことを疑いもせず、そのまま信じて疑わない人の事をいいます。
今や、マスコミは外資の影響により忖度する番組内容や報道ばかりで、東京TV以外は見る番組がありません。
捏造垂れ流しなどばかりでマスゴミ(枡塵)と罵られています。
特定野党は仕事もせず揚げ足取りばかりで見向きもされず、悲惨な状況です。
2009年頃、自民党の腐敗に国民は嫌気を指し、お灸を据えるために野党が政権を取る事を許しました。
2009年から2012年にかけて自民党以外が政権を担っていましたが、暗黒の時代を過ごした国民は二度と自民党以外には政権は任せられないと思うようになったのです。
今でも自民党は阿保の集まりかと思ったとしても、特定野党に日本を任せるよりはましと考えています。
で、この状態を若い人達は正しく理解できていますが、情弱は特定野党の口の上手さ、手口の巧妙さ騙されて、それが正しい事であると信じてしまっています。
私の親もテレビと新聞の情報を信じていましたが、iPhoneやiPadを活用することで、色々な情報を自らが探し、何が嘘で何が真実なのかを見分けられるようになってきました。
少なくとも枡塵情報や為政者の言うことが全て正しいなどとは思わなくなりました。
同時にインターネットも嘘が多く、真実もあるけどそれを見つけ出すのも苦労することもわかってきました。
あと、1円でも節約したい人はすぐにでもインターネットを活用しましょう。定期的に利用する銀行も手数料が段違い。他行への振り込みは地銀でもインターネットバンキングが一番安いです。
情弱から脱却方法
情弱という認識を持っている場合
このブログが読めると言うことは情弱ではないのですが、もしこれを読まれている方の親御さんが情弱だけどお金に困っていないという方は、やってみる価値はあります。
自分が小銭持ちで子供がITに明るい
子供にスマホやタブレット端末を買ってあげるし、通信代、アクセサリーなど必要な物も買ってあげるので、自分のも含めて、購入、設定、管理、教育などをしてもらえるようにお願いします。
わからないことの対応はいつでも対応してもらえるようにします。
自分はお金の管理をしっかりとし、その他は子供の好きなようにさせておけば、
子供自身にとっても最適な選択をするでしょう。
子供にとって10万を超えるような機材を簡単には買えませんから、魅力的だと思うのです。
子供が教育するときも、専門用語を使っても理解できませんから、相手がわかるような言葉、相手が分かるような説明するように自然に覚えていくでしょう。
子供に任せる例
・通信回線の契約はMVNOという指定(IIJmioなどのMVNOを契約)
もし子供がNTTドコモの回線がいいというのであれば、
5年間のNTTドコモとMVNOの通信費用を見積もらせ、
それでもNTTドコモにメリットがあるのかを問い
子供の回答に納得できればNTTドコモにしてもいいでしょう。
・iPhoneやiPadという指定でAppleStoreで購入
もし子供がAndroid端末がいいというのであれば、
iPhoneやiPadより何年も使えるのか、
セキュリティ上安全なのか
将来買い換えた際に移行は楽なのか
などを子供にどう考えているのかを問い、
子供の回答に納得できればAndroid端末にしてもいいでしょう。
・バンパーなどのアクセサリをネットから安く購入
・必要なアプリをAppStoreで購入
・Gmailなどでメールアドレスを作成し、メールが送受信できるようにしてもらう
・iMessageなどを設定し、いつでも互いに連絡できるようにしてもらう
・FaceTimeビデオ、FaceTimeAudioなどを設定し、いつでも互いに連絡できるようにしてもらう
・写真の撮り方、スクリーンキャプチャの取り方を教えて貰い、それを加工したり、メールやメッセージ、AirDropなどで送れるように教えて貰います。
・緊急SOSの設定をしてもらい、何かあれば互いにSOSが飛ぶようにしてもらいます。
AppleWatchも2式購入すればより便利になります。
Apple Watch SEを除くApple Watch Series 4以降であれば心電図アプリも使えます。
・iCloudの契約とバックアップや各種設定をする
・使い方の教育をする
・もしLINE、Zoom、TikTok、Simejiなどをどうしても使いたいと子供が言う場合、
現状どんな問題があり、それを防ぐにはどう対処すればいいのかを問い、
子供の回答に納得できればLINE、Zoom、TikTok、Simejiなどを使ってもいいでしょう。
この方式は自分と子供の2式の費用が発生しますが、融通を利かす事ができます。
分からなければいつでも対応してもらえますし、
こうしたい、ああしたいなどの要望も子供のIT能力が高ければ実現することができます。
子供も不誠実な対応をすれば通信回線を止められる、アプリなど支払いを止められると分かっていれば、無法地帯にはならないでしょう。
子供にITに明るい子がいないので、業者にお金を払う
通信キャリアをNTTドコモにして、端末購入、アクセサリー購入、設定、相談など有料でお願いします。
NTTドコモに依頼する例
・通信キャリアはNTTドコモで契約
・iPhoneやiPadはNTTドコモから購入
・アクセサリーなどをNTTドコモから購入
自分でAmazonなどから購入できるのであれば、そちらを利用
・各種設定や契約など有料で対応してもらえるのであればそちらを利用
・教育などを開催されていればそちらを利用
・契約によっては役にも立たないオプションを付けられますが、1ヶ月後に忘れず解約して下さい。
この方式は自分の1式の費用で済みますが、
分からないことがあっても、基本営業時間内での対応となり、なおかつ整理券などを取って待つ必要があります。
また、こうしたい、ああしたいなどの要望も叶えてもらえないことも多々あります。
このパターンは親友にITに強い人がいれば利用してもいいかもしれません。
ただ間違っても知り合い友達にITに強い人がいても、無料であれこれお願いするのは迷惑なだけです。
また、個人情報を見せても大丈夫な間柄なのかもよく考えて下さい。
情弱という認識がない場合
子供がITに明るい
自分のスマホやタブレット端末を更新した際に、使わなくなった機材を親に渡します。
初めは拒絶しますが、料理の作り方を見せたり、YouTubeで親の趣味に合う物を見せたり、NetFlixなどで親の好みの映画やドラマなどを見せていると、だんだんと便利なガジェットだと認識するようになります。
そしてYouTbueでは意図的に保守と左翼それぞれの番組を見せ、テレビや新聞はこんなこと言ってるけど、当時の映像はこれが残ってる、こんな資料が残っていると真実を見せていくと、少しずつ、自分から情報を求めるようになります。
家族全員が情弱
まずは自分が情弱を脱却することから始めます。
10年前でしたら、スマホやタブレット端末を持つ人は少数でした。
今では猫も杓子もスマホを持っていますし、タブレット端末を持っている人も少なくありません。
そんな状況で自分のみスマホもタブレット端末も使えないのは、
目前の無限にある情報に触れることができないのは勿体ないです。
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